月次決算を把握することは経営者にとって迅速な意思決定を行う上での重要な事柄です。私どもは毎月1回お客様の元へ伺い、会計資料が正しく整理保存されているかをチェック・確認し、会計記録が適法であるかを調べます。ここでは巡回監査の流れをご紹介いたします。
1月24日午後3時 某銀行より新規創業の為、会計監査に関する疑問を持っている株式会社A社社長を紹介される。所長自らA社長に電話をし、翌日午前10:00に来所して頂くようアポを取る。 |
1月25日午前10時 A社長が来社した。A社長とは初めての契約となる為、所長はゆっくり丁寧に業務内容・契約内容の説明し確認をする。A社長からも質問をもらい、お互い相違の無いよう時間をかけての契約となった。 |
1月25日午後1時 A社に伺い、A社のパソコンに会計ソフトをインストール、立ち上げの指導を行う。A社長もメモを取りながら真剣に聞き入っていた。契約当初はソフトの使い方に不安があるため、週1回のペースで伺うことになった。 |
2月28日午前10時 所長と共に巡回監査の担当者がA社長の所に伺う。A社長も会計ソフトに慣れ、仕事の方も順調のようだ。 これから良きパートナーとなるよう心から誓う二人であった。 |